木版画の包装紙

手彫り・手刷り

板(版木)を彫刻刀で彫り、凸凹を作ります。凸の部分に絵の具をのせ、和紙をのせてバレンで刷ります。多色刷りでは、たくさんの版を重ねてひとつの作品が出来上がります。
浮世絵と同じ伝統的な技法で作っています。
木版画は印刷物でありながら、美術品でもあるのです。

はしを切る

版の柄は(大)が30×45㎝になります。
和紙の種類によって、余白となる端っこの部分には独特の風合いがあり、裁断をしないものもあります。

こちらで販売している商品はすべて手づくりのため、色・かたちに多少のばらつきがあります。細心の注意を払って制作しておりますが、万が一ご使用において不具合がありましたら、お手数ですがご連絡を頂けますようお願い致します。

約30×45㎝  一枚300円
このように包めます

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